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入れ歯

いつも月曜日は NIKKEIプラス1 から、面白い記事を取り上げている
のですが、今日は同じ日経でも SUNDAY NIKKEI から。

「科学と技術 江戸の智恵」というコラムがありまして、そこに入れ歯
の事が載っていました。

以前から時代劇を見ている時に、たまにですが、眼鏡をかけている人
(例えば、大久保彦左衛門なんか代表的ですが)が出てきた時にはとても
驚きでした。一体、江戸時代に眼鏡なんかあったのかしら?と。

眼鏡も驚きですが、入れ歯ですよ。映画やTVには入れ歯はうつりません
から分らないですよね。

江戸時代は木の土台に、人や動物の歯などを取り付けた木床(もくしょう)
義歯(入れ歯)が使われました。

土台は柘植製で歯は蠟石製で、奥歯の部分には銅の小さな釘を打ち込んで
硬いものも噛めるようにしてありました。

木製の入れ歯は加工が簡単(木材を煮てから水平に切って、口の中の形合わせ
加工し、最後に人や動物の歯などを取り付ける)で、口内に密着しやすかった
ようです。

日本の入れ歯の歴史は古く、平安時代末期頃には作られていたようで、現存
する国内最古の入れ歯は、1538年に亡くなった尼僧が使用していたもので、
土台も歯もすべて木製でした。

入れ歯を愛用していたのは、主に大名・商人・経済力のある人で、滝沢馬琴や
杉田玄白、本居宣長、平賀源内も使っていたそうです。

木を細工する器用な職人さんが入れ歯製作を支えてきたのですが、素晴らしい
事だと思いませんか!  Y
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