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釜石市のある小学校

東日本大震災はまだまだ終わっていませんが、少しだけ
落ち着いてきて、色々なニュースが伝わって来ています。

ヤフー・ニュースにこんな記事を見つけました。
釜石市の鵜住居小学校のお話です。

 釜石市の鵜住居小学校は大槌湾のすぐそばにあります。
 死者・行方不明者1,200人以上という釜石市の中でも特に
 甚大な被害を受けたのは鵜住居町でした。

 しかし当時、この学校にいた児童350人はすぐに避難し、
 全員が無事でした。

「最初に下級生が逃げて、最後に上級生が逃げた」
「鵜住居を見たら家とかが全部なくなっていて、もう無理だって」
「最初の避難所では危ない」
 とっさの判断で、児童達はさらに高台の避難所を目指します。
「避難所まで行ったけれど、そこも危ないってなって。いっぱい
 避難所をかえた」

 津波の危険と隣り合わせとも言える港町の小学校では、学期ごとの
 避難訓練に加え、隣の中学校との合同訓練も繰り返してきました。
 更に津波警報のレベルに加え、地震の発生場所、その時々の状況に
 合わせて臨機応変に避難することも訓練していました。

「1年生のころから、津波や地震、火事の避難の練習をしていて、役に
 立ったなと思った」
「津波が来る2日前くらいに、津波の新聞を書いていました。津波の
 恐ろしさとか津波の速さを勉強していたので、すぐ逃げられて助かった」

 津波が直撃したにもかかわらず、児童350人全員が無事だった鵜住居小学校
 は、子供達の間に「お・は・し・も」という合言葉があったそうです。

「お・は・し・も」とは、
押さない・走らない・喋らない・戻らないだそうです。

私たち大人も普段から、イメージトレーニングをしているだけでも
いざという時に、結果が全然違うのではないでしょうか。 Y
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* COMMENT *

過去に何度も大津波を経験している三陸地方に「津波てんでんこ」という言い伝えがあって「津波の時は親子であっても構うな。一人ひとりがてんでばらばらになっても早く高台へ行け」という意味だそうです。
鵜住居小学校は、350人全員が纏まって逃げることができて、普段からの訓練がいかに大切かですね。

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