FC2ブログ

プロフィール

tousui

Author:tousui
新刊
『日系人戦時収容所のベースボール』

FC2カウンター

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

ロシアの金貨

新聞の小さな記事にロマンを見ました。

松山城二の丸跡で出土したロシア帝国時代の10ルーブル
金貨に、ロシア軍将校と日本人の名前が刻まれていたの
です。

二の丸跡は日露戦争の時に、陸軍の捕虜収容所病院として
使用され、松山市埋蔵文化財センターが「捕虜だったロシア
将校と日本人の友情の証だった可能性がある」とコメント
しています。

刻まれていた名前は「コステンコ ミハイル」と「タチバナ
カ」と片仮名で、当時の地元新聞にはミハイル・コステンコ
は「収容所で治療中の24歳の少尉さんで絵画がうまい」と
紹介されていたそうです。

以前TVで、ある日本兵がロシアに抑留されていて、そこで
ロシア兵と気持ちが通じて、日本兵が死んだ後にかなりの
年月がたってから、死んだ家族にロシア兵が託されたものを
渡しに行くというドラマを観ましたが、心にずーっと残って
いたのです。
もちろんドラマですから作り物ですが、そんな話があったら
素敵だなって思っていました。

敵と味方に別れていても、心が通じ合う人たちはいるのです。
現在も戦闘状態にある人たちにも、きっとそれぞれのドラマが
あって、私たちが知らないだけかも....。   Y
スポンサーサイト




* COMMENT *

戦場で戦っていても、戦争をしたいと思っている人は居ないと思います。捕虜と看守(タチバナ力さんが看守かどうか分かりませんが)という関係であっても、一人の人間として付き合うことや理解することができるのですね。捕虜と敵国の民間人の交流を描いた映画があったように思います。

個人と個人の関係ならうまくいく事でも、大きくなって部族の間とか国家間になると、本人の思惑なんて後ろにやられてしまうのです。
一番大切なのは何かが分かっても、一人ではどうする事も出来ないなんて事はあるでしょ?

* コメントの投稿 *


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP