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初釜の床飾り

お茶の世界の新年初めの行事は、「初釜」です。
新居には小さいながらも茶室を作ったので、まだ炉を開いて
いないけれど、新年の飾り付けをしました。

決まり事がいくつかあって、お軸は新年に相応しいもので
あれば、お好みで良いのですが、お花はお床の上にある
釘に掛けた青竹の花入れから、結び柳を垂らします。
根締めには紅白の椿を。
この結び柳には意味があって、結ぶ事によって回転する、又
戻ってくるとして、旅に出かける人の平安を祈るようです。
茶道では利休さんが始めたとされています。

床柱に魔除け・水毒を解くために綺麗な袋に入れた物を飾ります。
これは訶梨勒(かりろく)と言って、元々はインド原産の芳香を放つ
薬用植物の事を差しましたが、水毒を解く力を持っている事から
茶道に用いられたようです。室町時代には書院に飾ってあったと
文献にあります。

正月飾りつけ

そして中央に丸三宝。何故か四角いものは使いません。この上
には熨斗アワビを仕組んで押さえに縁起の良いものを置きます。
ちなみに我が家では、姉が旅行先で手に入れた翡翠の小さな亀
を置きました。

最後に向かって右下に見えるのが、釜敷(本当は炭を直す時に
お釜をこの上に乗せるものですが、装飾用のとても綺麗なもの
です)の上にブリブリ香合(元は子供の玩具だったものが変化
して、茶道で香合として使用するようになった)を置いて、これで
完成です。

私の携帯は画素が小さいのではっきり分からないかも知れませんが、
なんとなく雰囲気は出ていると思います。
一度機会があったら、ご覧になるのも良いのでは。   Y
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* COMMENT *

お作法が色々あるんですね。
ステキなお茶室ができてよかったですね。

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