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葛飾北斎

「富岳三十六景」などでみなさんもよくご存知の浮世絵師で、
あの謎の東州斎写楽も、もしかしたら北斎かとも言われて
いますね。

今までの私の知る限りの北斎の浮世絵からは想像もつかない
浮世絵が、日経新聞文化欄の一隅にありました。
所蔵してある所が、なんと宮内庁三の丸尚蔵館なんです。
宮内庁所蔵と言えば、天皇さんの持ち物って事ですよね。

解説の中に
 幕末に生きた光格天皇遺愛の品として、明治以前から
 宮中に伝わった
とありました。

この浮世絵の題材が「西瓜」なんです。あの、夏に食べるスイカです。
半分に切られた西瓜の上に薄い白布が掛かって、それの下に赤い
実(み)が透けて見えています。
その上に西瓜や他の瓜類の細長く剥いた、皮が紐につるされている
図柄なんです。
それが本当に写実的で見事です。
それにしても、浮世絵という言葉から想像する絵とは全然違うので
それも驚きです。

この絵は皇族たちが七夕の時にお飾りするものを意味しているもので
やんごとない方たちには、隠された主題がお分かりになるとようです。
下々のものには只の西瓜と瓜の皮ですが、世界が違うと浮世絵も
違って拝見する事が出来るのでしょう。      Y
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* COMMENT *

日経新聞がないのでどんな浮世絵なのかネットで検索して見つけました。
何だかグロテスクな絵ですね。
現代の皇室行事でもこのような西瓜をお供えして、七夕を祝うのでしょうか?

http://geijutsuhiroba.com/artgoods/creation/45120902069008.php

どんな行事か良く分かりませんが、皮を吊るして、七夕の飾り付けの代わりにするのですよ。
西瓜をお供えするって意味ではないと思います。

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