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お盆

正式な名称は盂蘭盆会(うらぼんえ)と言うのは知っていましたか?
7月(8月の所も)13日から15日又は16日までの間ですね。

近頃はお仏壇が置いてある家も少なくなって来たので、一家の主婦
でもお盆の行事を知っている方はあんまりいらっしゃらないかな。

我が家では、亡くなった母が仏事をとても大切にしていた為に
毎月・盆・暮れ・年に二度のお彼岸には、今でも必ずお墓参りに
行っています。
お盆の入り(今年は昨日の事ですが)には、ご先祖様をお迎えに
お墓参りに行ってきましたが、我が家のみならず、結構お墓参り
で賑わっていました。

お盆の行事で一番印象的なのが、お迎え火とお送り火でしょうね。
玄関の前で焙烙の中にオガラを入れて火をつけ、煙と共に精霊
が家に入って来るのです。お送り火はその逆で。
お迎え火ですとなるべく早めに行って、お送り火は遅めに。
きゅうりの馬は早く来るように、ナスの牛はゆっくりお帰りになる
ようにと、良く考えられています。

子供の頃から続けて来た行事がだんだん廃れるのは嫌だなって
思っています。それはお盆の行事に限りませんが。
知っている方は次代に繋げて行くようにするのも、役目かも。  Y
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* COMMENT *

うちの父は季節の行事など無関心で、また商売が忙しくて、子供のころから季節の行事はほとんどやりませんでした。親がやっていることは、自然に子供に引き継がれますね。因みに「焙烙」はどんな道具か知っていましたが読めませんでした。「オガラ」に至っては、初めて知りました。オガラはどこで手に入れるのですか?売っているのですか?

そうですよね。親のやる事しか子供は知らないし、分かりようがないもの。
オガラはこの季節になると八百屋さんか花屋さんで売っていますよ。
オガラは麻の皮を剥いた茎の事を指すみたいです。
だから一見漂白したようにきれいな白色でとても軽いものです。
それを杖とお箸の分だけ、仏壇に飾っておいて、その他は半分に分けてお迎え火とお送り火に焚くのです。
杖とお箸はお送り火に一緒に焚きます。
茎の部分ですから、よく燃えるのです。一度一緒に経験させてあげたいですね。

なんでも体験してみないとわかりませんね。こちらは旧盆ですから来月です。近くの友人は、お父様が30年ぐらい前に、お母様が13年ぐらい前に亡くなっているので、お盆、お正月、お彼岸にはいつもお墓のおそうじに行って、行事をしっかりとやっているようです。

ウチの方では提灯を使います。
迎え火は火のついていない提灯をお墓に持って行き、
そこで火をつけ自宅に持ち帰りお仏壇のロウソクに灯します。
送り火は反対にお仏壇のロウソクの火を提灯に灯して、
お墓に持って行きます。
子供の頃はこの行き来の火が消えないようにしなくては
いけないと言われていたので、
ドキドキしながら提灯を持っていたのを
覚えています。
お墓が近くにあるからなのだと思うのですが、
土地によっていろいろとあるのでしょうね。

お盆(その家での年中行事)もそれぞれにご先祖様をお迎えする仕方が違って面白いです。
やはり子供の頃に伝統行事を経験しておく事は大切な気がします。
ご家庭によって違うので、経験出来なかった方もいらっしゃるかも知れませんが。
大人になってからでも、書物の上でも知ることが大切ではないのでしょうか。
二番目のコメントはユキチャンでした。

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