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五十三次(27)

大変ご無沙汰しています、本当にすみません!

先週の金曜日から二泊三日の五十三次でした。おまけに月曜日
からとっても忙しくて(年がら年中ですが)、会社でも家でも全くブログ
を書けませんでした。

今回は渋谷からバスで出かける最後のツアーでした。次回からは
新幹線で現地へ行って戻るようになるので、東京到着の時間が
ずれることもなく安心です。

そうなんです。此の度も帰りはすんごい渋滞で、私たちを含めた
数人は途中の箱根湯本でバスを降りて、ロマンスカーで新宿まで
帰ってきました。バスは9時半過ぎには渋谷に着いたようなので、
帰宅時間が一時間もずれることはなかったようですが。

いつものように旅が終わると、あれもこれも書かなくちゃって思って
いてもすっかり忘れているので、本当に困りものです。

一応旅程だけは書いておきましょうね。

 知立宿→桶狭間古戦場跡→有松→笠寺→鳴海宿→熱田神宮→
 桑名宿→春日大社→富田一里塚跡(98番目の一里塚)

こんな行程で、途中に色々なお寺に寄ったり一里塚を見たり・・・。

二泊とも名古屋のすぐ近くにある金山という所のホテルでした。
あんまり良いとは思われないホテルでしたが、嬉しい事がありました。

古くからの友人が金曜日に一緒にホテルに宿泊してくれたのです。
おまけにツアーの仲間とも一緒に夕食・朝食をとって、バスを見送って
くれました。彼女は毎年一回旅を計画してくれていましたが、家庭の
事情でここ二年出かけていないのです。久し振りに楽しい時間が
持てました。アリガト!

今回のツアーで印象に残っているのは有松ですね。有松はご存じの
方もいらっしゃると思いますが絞りで有名です。

浴衣だけかと思っていたら、とんでもない!豪華絢爛の振袖なんかが
ありました。それにビデオで観たり、実技も目の前でじっくり見ましたが
本当にすごいんですから。日本の絞りが高価なのも仕方ありません。

もう一つ忘れられない場所と人物がいます。
それは海蔵寺というお寺です。
木曽川・揖斐川・長良川の三大河川の治水工事に携わった(と言うより
幕府から無理矢理工事を押し付けられた)薩摩藩士85名を弔ってある
お寺で、工事奉行の平田靭負(ゆきえ)以下24義士のお墓あります。

この工事は宝暦3(1753)年江戸幕府から薩摩藩に命じられ、平田靭負
他藩士約950名と予算30万両で始められ約1年半の工期で完成しましたが、
古間に85名の犠牲者と、270万両の費用を費やしました。これにより長年
荒れ狂った大河川も制御されました。工事終了後に大幅な予算超過と
多数の藩士を喪った責任を負って平田靭負は切腹しました。
工事の間に、薩摩藩士たちは粗末な食事しか与えられず朝から晩まで
働かせられました。それに義憤を感じて政府に対して切腹した藩士たちを
どこのお寺も葬ってくれなかったのを、この海蔵寺だけが丁寧に扱って
くれたのです。この出来事を小説に書いたものがあります。杉本苑子氏の
『孤愁の岸』です。海蔵寺で販売していましたので買ってきました。ご興味
のある方は購入してみては。

今の時代になってもこのお寺と薩摩(鹿児島)とは行き来があるそうです。

そうそう、熱田神宮も大きな森があってなかなか荘厳な感じでした。

お蔭様でこのツアーに参加して大雨にあったことが一度もないので、これから
10月の京都三条大橋までこのままお天気が続きますように・・・。  Y
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* COMMENT *

熱田神宮では、名古屋場所の前に横綱の奉納土俵入りがあります。
今年は、三横綱の土俵入りが見られます。(ニュースでしか見たことがないですが...)
東海地方では、有松絞りをテレビで紹介していますが、担い手の高齢化が進んで将来が危ぶまれています。
近くに住んでいても、今回の旅程の場所へはまだ行ったことがないので、いつか行きたいですね。


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