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泣きべそ

昨日の帰路のことでした。

あとちょっとで我が家に着くかなという所で、小学校1~2年生の女の子が
ベソベソ泣いていました。

声を掛けようかどうしようかな?って思って(なにしろこの頃は誘拐等々なる
ために、持ち物にも名前を書かないと言う位ですから)通り過ぎようとした
のですが、やはりそのまま放ってはおけなくて

 「どうしたの?なんで泣いているの?ママがいないの?」
 「えっ、えっ、ママが....」
 「小母ちゃんにお話ししてみて」
 「ここに、ここにいないの...」

どうみても待ち合わせをするような場所ではないので

 「ママがここで待っていてって、言ったの?」
 「ううん、そうじゃなくて、えっ、えっ」

と半分泣いて話すもんだから、ちっとも話が分からず

 「もしかしたらママはお家にもう帰っているかも知れないわよ」
 「違う、居ないの」
 「じゃ、一度お家に帰ってきたの?ママが居ないの知ってるの?」
 「ううん、そうじゃなくて....」

このままだと埒が明かず、取り敢えず持っていた飴を二つあげて

 「じゃ、小母ちゃんと貴女のお家に行ってみようか?小母ちゃんの
 お家はすぐそこだからママが来るまで待っていても良いのよ、どうする?」

首を振るので

 「ママが知らない人について行っちゃいけないって言ったの?」

すぐに肯いたので

 「じゃ一緒に貴女のお家に行きましょ」

って事で、すぐに我が家だったのでバッグ等を置くために寄ってすぐに
表に出てみたら、ママらしき人がやってきました。

女の子の顔がぱっと明るくなって、私を見てママはすべて察したらしく
お礼をおっしゃって二人で帰って行きました。

小さい時って、すぐそばに自分のお家があっても心細くて悲しくて、自然に
涙が出てきたちゃうな~と、幼いころを思い出しました。  Y
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