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ギリシアの古代

書評が載りました!

今日の読売新聞の"本よみうり堂”に
『ギリシアの古代』の書評が載りました。

上野の西洋美術館で「古代ギリシャ展」が開催されており、
そこで人気を集めているのが円盤投げ選手のディスコボロスの彫像です。
『ギリシアの古代』でもこのディスコボロスが載っています。
なぜ裸でスポーツをするのか?・・・『ギリシアの古代』を読んでください。

―つぎつぎ定説を覆し、より斬新で柔軟な史眼へと導く絶好の古代史入門書である。
 巻末の読書案内も適切。― 本よみうり堂

これで少しは売れるかな・・・!U

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小説『舞姫』

明治の文豪、森鴎外が書いた自伝的小説『舞姫』に登場する
踊り子エリスのモデルが判明しました。

以前からモデルの女性の事は色々と話題になっていましたが、
ベルリン在住のライターで六草いちかさんが、ベルリンに住んで
いた「エリーゼ・マリー・カロリーネ・ヴィーゲルト」という
1866年生まれの女性である事を明らかにしました。

六草さんは『舞姫』の舞台である街を絞り込んで、当時住んで
いた「ヴィーゲルト」姓を教会の資料で調べたら、この女性の
家族以外に見つからなかったし、女性の生まれた街が『舞姫』
に出てくる地名と酷似していることも確認しました。

又、この女性の職業は「帽子製作」で、鴎外の実妹による回想記
の内容とも一致するのです。

専門家は「エリスのモデルが実際にこの女性かどうかは分からない
が、資料を丹念に読み込み、女性を探し出した調査には信憑性が
ある。鴎外の研究に新しい可能性を開いた点で評価出来る」とも
言っています。

私には小説家が描く世界の中の登場人物を限定・確定するのが、
良い事なのかどうか分りません。
想像の中で終わる方が良い事もあるような気がするのですが。 Y

本の世界の転換期?

本の世界にとてつもない変化が起きている!

「電子書籍」化は賛否両論がありますが、
それぞれにいいところがあると思います。
本日のSUNDAY NIKKEI、今を読み解く(仲俣暁生編集者)をご紹介します。

グーグルが世界の書物を電子化し、ネットでの検索対象にしようとする、
巨大な「図書館」を作る野望を抱いています。
彼らはそれをアポロ計画に匹敵するプロジェクトだと言っています。
20世紀後半に生まれたばかりのインターネットという若いメディアと
数千年の歴史をもつ書物という旧いメディアが、
約500年前の活版印刷術の発明以来の文明史的な転換期である。
「電子書籍」は、そうした巨視的な流れの中で考察されるべきだ。

この中で仲俣氏はいくつかの本を紹介しています。
   
知はいかにして「再発明」されたか―アレクサンドリア図書館からインターネットまで知はいかにして「再発明」されたか―アレクサンドリア図書館からインターネットまで
(2010/09/16)
イアン・F・マクニーリー、ライザ・ウルヴァートン 他

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― 数千年というスパンでこの問題への視座を与えてくれる好著でる。

 
もうすぐ絶滅するという紙の書物についてもうすぐ絶滅するという紙の書物について
(2010/12/17)
ウンベルト・エーコ、ジャン=クロード・カリエール 他

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― 性急な書物絶滅論はくみしない。彼らの論旨は逆である。
   「読者」とは、本の単なる「消費者」ではない。
    愛着こそが書物を書物たらしめしているのだ。

 
書物の変―グーグルベルグの時代書物の変―グーグルベルグの時代
(2010/02)
港 千尋

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― 電子メディアが圧倒的に優位となった情報環境においても、
   身体は決して無視し得ないファクターとして残るだろう。

今の「電子書籍」にも、パソコンの画面で読む文章に比べれば長所がある。
それを読むためには、直接手で触れると言う「身体動作」をともなう。
繰り返し触れる事で対象への愛着が生まれる経験はしばしば起きる。
「書物」はもともと石や粘土のような堅い物質でもあった。
書物の未来を考えるヒントは「紙かデジタルか」と言う答えのない問いの中にではなく
「読書」という行為と結びついた身体を意識するところにあるよな気がしてならない。

「電子書籍」は簡単に購入が出来て、重い本を持たなくても
手軽に読む事が出来る感から、普及を望んでいる人も多いと思います。
実際、それを読んで見てどう思うかは分かりませんが、
仲俣氏の言われる「身体動作」があることで愛着感は感じるかも知れません。
もうすでに読まれている方はどうですか?U

ヘルパーさん

今日の新聞の片隅にあった記事からです。

日光で東照宮などの社寺をガイドする仕事を続けている86歳の
男性が、この1月にホームヘルパー2級の資格を取りました。

5年前に81歳の奥様が脳梗塞で倒れ、入院・車椅子生活になって
しまいました。
「家で一緒に暮らしたい」と看護助手の資格を取ったのですが、
奥様の担当医から「老老介護は無理」と言われて、昨年7月に
特別養護老人ホームに入所する事になりました。

「一時帰宅だけでもさせたい」とホームヘルパーの資格取得に
挑戦し、分からないところは、若い受講生に教えてもらったりして、
3ヶ月で講習と実技を終了して合格しました。

実際に資格を取ったら、体が不自由な奥様の気持ちが分かるように
なったそうです。

奥様は「家に帰ってもすることがないから」と遠慮がちだそうですが、
男性は「暖かくなったら1日でも半日でも、自宅で一緒に過ごす事が
出来れば」と、その時を待ちわびています。

愛の力はなんと強いのでしょう。ご自分が介護をされてもおかしくない
年齢なのに、奥様と一緒に暮らしたいと思う気持ちが、この素晴らしい
結果を生んだのです。連れ合いのいない私はただただ羨ましい!  Y

無煙たばこ

日本たばこ産業(JT)から5月中旬に「ゼロスタイル・ミント」
という、火を使わずにたばこの風味が楽しめる無煙たばこが
発売されます。

刻んだ葉たばこ(1.4グラム)が詰まったカートリッジを専用の
パイプに差し込んで、香りを吸い込みます。
ニコチンは少量入っていますが、タールは発生しないそうです。
たばこの風味は吸引約600回まで保てます。

これは葉たばこの香りを楽しむ「かぎたばこ」に分類されて、
煙や灰が発生しないので、受動喫煙(他人のたばこの煙を吸う)
の原因にならないため、禁煙の飲食店・公共施設などで利用
されると見込んでいます。

専用パイプとカートリッジ2本が300円、詰め替え用カートリッジ
は4本入り400円で販売されます。
但し、都内限定販売で順次全国拡大予定です。

私はもともと喫煙の習慣がないので分かりませんが、喫煙者は
煙を胸に吸い込むのが好きなので、香りだけでは満足出来ない
とおっしゃる方も大勢いらっしゃるのではと思いますが、近年
禁煙の場所が増えているので、どうしても我慢出来ない方は
これを試してみるのも良いですね。  Y

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