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湯島天神

今年もあと1日ちょっとになりました。
久しぶりです。Uです。

今日は来年姪っ子が大学受験をするので
合格祈願で湯島天神に行って来ました。
絵馬を奉納するためです。

湯島天神はご存知、学問の神様、菅原道真が祀られています。

年末なのに案外込んでいました。
絵馬にお願いを書く人がたくさんいます。
私たちの前では
たぶん先生だと思いますが。
○年○組の生徒が希望の学校に入れますようにと書いていました。

私たちも絵馬に
センター試験で755点以上取れますように
とお願いしました。

絵馬を読んでいると
みんなの願いがかなえばいいなぁと思いました。U

絵馬


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コンクラーベ

新ローマ法王を決める「コンクラーベ」が13日にバチカンのシスティーナ
礼拝堂で行われました。

今回世界中から115人の枢機卿が集まり、第266代目の法王を決めたのですが、
5回目の投票でやっと煙突から白い煙を出すことが出来ました。

新法王は前回2005年のコンクラーベの時に、前法王ヴェネデイクトに次いで
点をとったアルゼンチン・ブエノスアイレスの大司教で、「イエズス会」から
の初めて法王です。

この中南米初の法王の名はホルヘ・マリオ・ベルゴオ(76歳)で、今後は
「フランチェスコ一世」と呼ばれます。   Y

P.S. 全然関係ありませんが、ニューヨークにいる松井秀喜さんに初めての
お子さん、それも男子が誕生しました。オメデトウゴザイマス!

ハロウィン

今日はハロウィンです。
日本でも近年はハロウィンを楽しむ人たちが増えているようです。
ディズニーランドでは仮装ができて人気のようですね!

ハロウィンとは
万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭で、
(All HallowsのeveであることからHalloweenと呼ばれるようになったそうです)
秋の収穫を祝い、亡くなった家族や友人たちを尊び偲ぶ・・・というと
日本のお盆のようです。
Trick or Treat!(何か頂戴!くれないと悪さをするよ!)と言われたら、
Happy Haooloweenと言ってお菓子をあげます。
これはお祭り用の食料をもらって歩いた農民の様子をまねたもので中世のなごりとか。

Halloweenの言い伝えというのがあるそうです。
♪将来の結婚相手を知る方法!♪
その1
ハロウィンの晩、畑に出て若者が小道に種か灰をまいて歩き、
その後について来る若い娘がいればその娘はやがて若者の花嫁と
なるという。(イギリス)
 ☆これは難しい
その2
ハロウィンの真夜中にリンゴを食べて後ろを振り向かずに鏡を覗くと、
そこに将来の伴侶の面影がうつると言われている。
 ☆ちょっと恐い
その3
ハロウィンの夜、若い娘が靴をT字形に脱ぎ、
歌を口ずさみながら後ろ向きのまま一言も口をきかずに
ベッドに入ったら、夢の中で未来の夫に会えるという。
 ☆これはお試しあれ

Trick or Treat!U




顔施(がんせ)

仏教の教えで六波羅蜜(ろくはらみつ)というのがあります。
六波羅蜜とは彼岸へ渡るための六つの修行ということなのですが、
その中の一つが布施です。

布施というとお寺(僧侶)にするものと思いがちですが、
その出家者も布施をします。それが法話です。
そして布施は無償の行為なのです。

布施はものでなくてもよく、
心施―心をプレゼントする(優しい言葉をかけてあげる)
顔施または和顔施―和やかな顔を施す(笑顔をあげる)

この笑顔!
最近他人に笑顔を見せたことはありますか?
私がフィリピンに来て一番感じたことは
この顔施をたくさんもらえるのです。
日本にいると知り合い同士で笑い合ったり、
お笑いを見て笑うことはあっても、
他人に笑顔を作ることはなかなかないように思います。
明るいフィリピン人ならではのことですが、
異国の地でとても癒されています (^ ^)v U
 

ハロウィン

今日はあちらこちらでハロウィンの仮装を目にしました。
日本でも最近ではハロウィンを楽しむ?人たちが増えましたね。

ハロウィンとは
ご存知の通りカトリックの諸聖人の日(万聖説)の前夜祭です。
旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったそうです。

ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされていて、
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にケルト人へ
キリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、
木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と
言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。
墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。
日本のお盆の迎え火・送り火にも似ているかもしれない。
これに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に
蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」を作り、
魔女やお化けに仮装した子供達が
「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と
唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、
ハロウィン・パーティーを開いたりする。(Wikipediaより)

日本人はイベントを直ぐに取り入れるらしく、
今日は堂々と仮装をしてもいい日のようです。U

ハロウィン




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