スポーツの秋にちなんだ快挙を二つ!
まず最初は、当たり前と言っちゃ当たり前なんですが、内村航平選手
が見事世界選手権の4年連続優勝です。
すべての種目で15点台をマークして、他の選手を圧倒的に引き離して
の優勝です。もちろん彼が初めてのことです。
それに加えて嬉しい事は、トータルで2点以上離れたとは言え堂々の
2位に輝いたのは、弱冠20歳の加藤凌平選手です。3位の選手とは
僅差だったようです。
それにしても先日ブログに書いたように、過去の栄光だった「体操日本」
が再び甦るようで、嬉しいニュースです。そうそう「シライ」も認定
されましたね。
もう一つは、たった9歳でスペインのレアル・マドリードのカンテラ
(育成機関)に入る事が決定したと言うニュースです。
この坊ちゃんの名前は中井卓大(たくひろ)君です。
レアル・マドリード・ファンデーションチャレンジキャンプ2012と
いう昨年開かれた所で、優秀選手に選ばれていて、その延長上での
事だそうです。日本人初だそうですよ。
6歳の頃のビデオが流されていました、小さな体でボールを巧みに
操っていて、大人顔負けです。
バルセロナには10歳で契約したという、久保建英(たけふさ)君も
いて、何だかワクワクしますね。
昔の日本人(良くない言い方ですね)は、普段は良い結果が残せても
実際の大会になると雰囲気に気圧されて実力が全然出せないなんて
言われていましたが、この頃の若い人達は本当に逞しいです。 Y
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サッカーの中井君と久保君は7年後のオリンピック代表は無理かもしれませんが、その次は絶対代表に選ばれそうですね。
ものすごく楽しみです。
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